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2012年 06月 30日
2ヶ月先になるが、くるりはまた新しいお店を都内某所にオープンさせる。かなり意外な場所への出店となるので、くるりファンの皆様はとても驚かれるであろう。こちらはまだマル秘である。どうかお楽しみに!
それとは別に、じつはagaruを移転させる計画も進んでいる。9月中旬ごろに、表参道ヒルズの裏(WAnocotoの近所)に引っ越すことが決定した。今のagaruよりも倍近くも広くなり、なによりも靴を履いたまま商品をご覧頂けるようになる。 移転を機にこの際、ショップロゴなども新調し、商品構成やコンセプトも他のくるりのお店とはちょっと違ったものにして「新アガル」を再出発しようと考えている。こちらもぜひとも楽しみにしておいてください。 それと、9月中旬にはまた福岡三越に行きます。福岡はこれで三回目になりますね。会社の上層部では、福岡に近いうちにお店を出したいと計画しているらしいので、マーケティングリサーチをしているのであろう。九州方面のくるりファンの方々は、いつかはやってくるであろう「くるり博多店」を楽しみにしておいてくださいね。 よく考えたら上記の出店と移転と催事、ぜーんぶ9月だ。 うーむ、死人が出るかもしれないな・・・うちの会社。 #
by jimmy_siire
| 2012-06-30 15:55
2012年 04月 30日
この店の改装オープンの時のノベルティー商品だろうか。あるいは「いつか将来こんな立派な蕎麦屋を開業したい」という元持ち主の願望が描かれているのだろうか。
これはずいぶん昔入荷してきた夏帯の画像である。昨夜ネタ帳を整理していたら出てきたのだ。むろん、その後この帯がどうなったか記憶がないが、今現在はおそらくどなたか物好きなお客さんの箪笥の中にしまい込まれていることだろう。 こういう手描きの帯は、知り合いに絵描きさえいれば、どんな絵でも描いてもらえる。むろん一本からでも喜んで書いてくれるので、描いてもらいたい方はぜひお近くの呉服屋さんに相談してみるといいだろう。相場はいろいろだろう。直接頼める作家さんがいれば、帯地の調達ごとお願いすれば意外と安くできる場合がある。5〜10万くらいで自慢の一本がつくれるのではないだろうか。 仕事が欲しい手描き作家と、自分だけの一本を欲しがるユーザーとをうまくマッチングさせる新たなサービスを始めてみても面白そうだな。 さて「さくら 豊月」だ。 えなり君や泉ピン子が中で働いてそうな店構えだ。 本当に存在する店なのか探ってみようとググってみたら本当にあった。名古屋だ。 Googleマップで店構えを確認しようとしたが、ストリートビュー対応になっていなかったため本当にこの店であるのか未確認である。今度の名古屋出張の時にでも行ってみよう。 ちなみにこの帯の中の店頭の看板に大きく「きしめん」の文字を掲げているが、実際グルメサイトの口コミでは「行かれる方は是非「味噌カツ丼」を食べてください」とある。もしかしたら店頭の看板は「味噌カツ丼」に変わっているかもしれない。 写真撮影してきますね〜。ところでなんであんなとこにオカモチが放置されてるんだろう・・・。 #
by jimmy_siire
| 2012-04-30 17:22
2012年 04月 22日
ジミーです。伊勢丹へはたくさんのご来場ありがとうございました。 今日からは、普段のブログに戻ります。 くるりは3月に広島店がオープンし、これでついに全国6店舗となった。 今年の10月には都内某所に7店舗目がオープンする。 店舗拡張にともなって、仕入もジミーとAKIRAだけでは正直きつくなってきている。 ということで最近「ヒラツカちゃん」という新部員を採用した。 「ヒラツカちゃん」は、入ってきたばかりなので まだあんまり商品知識がない。 なので商品知識をつけるため現在通販事業部に丁稚奉公に出している。 ところがつい先日、通販事業部のセッキーネから「ジミー、ヒラツカちゃん凄いです」という話があった。 なんでも、帰るときスタッフ一人一人に腰を90度に折って 「お疲れさまでした、それではお先に失礼いたします」と挨拶してから帰るのだという。 にわかには信じがたく、「ひとりひとりに?本当か?」とセッキーネに確認すると セッキーネは声をひそめて「本当なんです」と答えた。それは凄い。 それもインテルの長友がゴールを決めたときにサネッティー主将に向かってする あの大げさなお辞儀くらい、馬鹿丁寧なお辞儀だと言う。それは早く見てみたいものだ。 そんな日本人がまだいたのか、と思うと嬉しくなる。 ルバング島で見つかった小野田少尉以来の出現になるのではないだろうか。 我々の注目の的になっていることも知らず、今日も律儀に一人一人に頭を下げて帰っていく新人「ヒラツカちゃん」。 今後も観察を続けようと思っている。皆様もヒラツカちゃん情報、どうかお楽しみに。 #
by jimmy_siire
| 2012-04-22 17:25
2011年 10月 23日
ブログを書くの久々だー! どうも、ご無沙汰しております。仕入れ部ジミーでございます。 約1年ぶりの更新です。 大竹に「いいかげん更新したらどうです」と言われるまで 自分にブログがあったことすら忘れていました。 いやーしかし自分のブログをあらためて読み返して 言葉遣いひどいなー!と、冷や汗がにじみました。 ま、でも調子くずしちゃうと再開した意味もなくなりますので 毎度の感じで今後も更新させていただきます! 「ジミーブログ」再開です! さて!このロウケツ染めで描かれた薔薇の柄だが 下手なのか上手なのか、私にはさっぱり判断が付かない。 しかし「味」というか、「おかしみ」というか、 惹きつけられる、どこか苦み走ったような魅力が画風にはある。 実はこれ、ずいぶん前に着物スタイルズショップに入荷してきて 即売れだった名古屋帯なのだが、 こんな画風の絵が描ける作家さんがいないか、 知り合いの京都の業界人Xに探してもらっているのだ。 いわば手配書のようなもので 業界人Xはこの画像を捜査資料として 京都市中を聞き込み調査してくれているのだが、 まだヤツからの捜査報告はない。 この作家さんをなんとか見つけ出して いい仕事をさせてあげたいなー。 「職人捜査」 これが最近の私の裏仕事のひとつにもなってきています。 何で最後だけ”います”なのか・・・ それがジミーブログだから! また頑張りますので応援してください! チェゲラッ! #
by jimmy_siire
| 2011-10-23 14:08
2010年 07月 26日
季節外れだが、アンティークのとても素敵な鳩の柄の羽織が入荷してきた。 時代は昭和初期のものだろう。 鳩と言えば、二人ないし三人の顔が思い浮かぶ。 まず一人は新沼謙治だ。 どうでもいいが、新沼謙治と言えば愛鳩家として知られ、レース鳩業界ではちょっとしたカリスマ的存在だという話は有名である。 もう一人ないし二人はあの音羽の御殿の金持ち兄弟「鳩山」である。しかし今、なんだかあんまり思い出したくない人たちでもある。 ま、そんなことはこの羽織とはまったく関係ない。 深い夜闇を模した羊羹色の地の上にただよう白雲が幻想的で、このパースペクティブな空間を飛び交う白鳩の群れは、荘厳というか神聖な空気感が漂う。 筆致が細かく、鳩の顔立ちも秀麗である。 状態は、この時代のものにしてはかなりいい方です(アンティークにご理解のある方向き)。 明日か明後日にスタイルズにて発売します!秒殺必至! #
by jimmy_siire
| 2010-07-26 21:55
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